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境内には小さな円墳（達磨寺1号墳）があり、聖徳太子の愛犬「雪丸」のお墓であるとされています。

達磨寺境内にもう一つありがたい「薬師石」という石を見つけました！

眼を閉じて近寄り、両手で抱けば病気が全癒すると伝えられている、ありがたい石だそうです。
真悟先生も私も病気ではありませんが、健康祈願の為にお祈りしました。
アリガタヤ！アリガタヤ！

達磨寺は「日本書紀」に書かれている聖徳太子と達磨大師にまつわる言い伝えが起源とされているお寺です。
境内にとても珍しい石があります。
なんと！この石「だるまさんがころんだ」の発祥地だとか!(^^)!
今も、小さな子供達と氷の上でストップの練習をする時に、この「だるまさんがころんだ」を使わせていただいてますで、発祥の地が在ったなんて驚きです。

奈良取材記を中断していたので、続きを書きます。
斑鳩の里「法隆寺」を見学した後、ガイドさんからの情報で法隆寺から車で15分ほどのところに、聖徳太子様の愛犬「雪丸」をお祀りしているお寺が有る事を知り、予定には在りませんでしたが急遽、そのお寺にお参りする事にしました。

このお寺は「達磨寺」と言い、参拝してして分かったのですがとんでもなく古く貴重な歴史のあるお寺でした。あまり知られていないので、穴場のお寺です。
門前に可愛い「雪丸」が迎えてくれました。

この小さな教会は、倉敷にある「天城教会」という明治１７年（１８８４年）に創立された、岡山で二番目に古い日本キリスト教団の教会です。
文化財指定にもなって居ます。
この教会で、１１月２４日（日）に開催された、ミュージカル「幸福の王子」に行ってきました。

今日から、１２月が始まりましたね。
昨日、近所の西大寺観音院にお参りに行ったのですが、銀杏の葉がまだ黄色く綺麗に色づいていました。例年だったらとっくに葉が落ちている時期なのに・・・今年は、季節のずれが激しい・・(^^;１２月と言うのがピント来ません。